<共通データ>

撮影場所 和歌山県生石高原
カ メ ラ G2-8300FW
レ ン ズ 鏡筒:VIXEN VC200L
フィルタ Astronomik LRGB、Hα(12nm)
赤道儀 TAKAHASHI EM200 Temma
備  考 ステライメージ7にてカラー合成
オフアキ + Lodestarにてオートガイド


天気は良かったのですが、強風でガイドが定まらずぶれてしまいました。 一晩頑張りましたが、結局合成出来た写真は2枚でした。
星野ではカノープスを撮影出来ました。


M74

撮影日時 2016/10/29 24:58〜26:08
露出時間 L=5分×8枚、RGB=3分×3枚
総露出時間 67分 冷却温度 -20℃

銀河の周辺まで写すには露出時間が不足の様です。


M78(ウルトラの星)

撮影日時 2016/10/29 26:45〜28:30
露時間出 L=3分×6枚、RGB=3分×3枚
総露出時間 45分 冷却温度 -20℃

強風のため一枚の露出時間を短くしました。
次はもう少し短いレンズで撮ってみたいです。

冬の大三角とカノープス

撮影日時 2016/10/29 28:29:04〜29
露出時間 25秒

カメラ EOS 5Dmk2
ISO感度 3200
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24.0mm
絞り値 4.0

車で休憩していると地平線の近くに明るい星が見えているのに気が付きました。
急いでカメラを三脚にセットし固定撮影しました。