暗い場所で撮影していると、撮影中か終わってるか判らなかった経験は有りませんか? そこで、タイマーに動作中のランプを付けてみましたので、改造の要点を紹介します。 |
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裏蓋を開けて基盤を外す。 LEDの取り付け場所にドリルで穴を開ける。 。 |
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LEDを付ける当たりの基板上にプラス電源のスルーホールを探し、そのスルーホールにLEDのアノード側を差し込んで半田付けをする。 LEDのカソード側から電流制限用の抵抗を通して赤色の線が繋がっている接続点に半田付けする。 |
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赤色の線を外して逆流防止用のダイオードを直列に入れれば完成。 電流制限用の抵抗は夜間使用と消費電力を考えて大きめに設定。 500Ω〜1kΩが良いと思いますが、輝度を見て調整して下さい。 |
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内部の改造が完成した状態。 抵抗、ダイオードのリード線がショートのするので、収縮チューブを使って保護します。 |
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タイマーの活用 タイマーのケーブルを途中で切断して3.5Φイヤホーンジャック(ステレオ)を取り付け、20DとKISS N の両方で使える様にしました。 KISS N 用のケーブルは型が古くなり使えなくなった携帯電話のイヤホーンマイク(2.5Φイヤホーンジャック型の物)を利用しました。 |
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