使用機材一覧


鏡 筒      : AD-VIX VC-200L (反射 200mm F9.0)
            : AD-VIX ED102SS (屈折 102mm F6.5)
            : TOMY BORG76ED (屈折 76mm F6.6)
            : TOMY BORG60 (屈折 60mm f540mm)
            : Vixen R200SS(反射 200mm F4.0)
            : Vixen 反射100mm F10(ドブソニアン)
            : ZWO CN15F4(反射 150mm F4.0)
赤道儀      : タカハシ EM-200 Temma
            : Vixen GP-D (スカイセンサー2000PC)
冷却DDCカメラ  : G2-8300FW (Moravian製)
デジタルカメラ   : Canon EOS Kiss N 改
            : Canon EOS Kiss X2 改
            : Canon EOS 5Dmk2
            : Canon EOS 5Dmk3
            : Canon EOS 6D 改
オートガイダー   : Starlight Xpress Lodestar
            : Vixen AGA-1
ビデオCCDカメラ : WATEC WT-902H
WeBカメラ      : PHILIPS ToUcam PROU      
            : Logicool Qcam Pro 4000(QV4000)

制御用ノートPC : Toshiba dynabookR731/B
            : Panasnic レッツノート CF-Y5M(Sub)
  Lodestar&オフアキシスガイダー
   高感度カメラとオフアキシスガイダーの組み合わせにより
   ガイド精度を高めます。
	  
   VC200Lの撮影で主鏡とガイド鏡のタワミによる
   ガイドエラーに悩まされたため導入しました。
   これにより10分以上の長時間ガイド撮影も可能
   となり、撮影の成功率が上がりました。

   VC200L+OAG9+Lodestarの使用状況と画像等を
   紹介します。(写真をクリック下さい)
	  
 
EOS KISS Digital N 改造アストロカメラ

 C-MOSのフィルターを光映舎のHα透過IRCフィルター
 に自分で交換したものです。
 EOS 30D の発売後、KISS N も段が下がってきたので、
 思い切って購入し、改造しました。
 (2006/4/2作成)

 改造の方法は http://fuuma-mfuk.com
 に掲載されています。
タイマー TC-80N3 の改造

 タイマーに発光ダイオードを取り付けてライトを点け
 なくてもタイマーのON、OFFが判りやすくしました。
 これで、撮影中にライトを点けなくても撮影の終了
 が判りやすくなりました。
タイマー(その2)

 市販のタイマーユニット(イーケイジャパン PU-2705)
 を利用してサイクリックで動くように改造した物です。
 タイマーの時間は約1分、2分、4分、8分と倍々で
 ショートピンにより設定可能です。
 繰り返しはスイッチを切るまで続きます。
 元の仕様での動作時間は64秒、128秒・・・ですが、
 基本の発信を調整して約60秒、120秒になるように
 しています。

 これでも星の撮影には十分使えると思います。
 直焦点撮影中は20Dが空くので流星や星野写真を
 狙うのも良いかなと思って制作しました。
Webカメラ1(左) : PHILIPS ToUcam PROU
  2005年10月に台湾で見つけて入手しました。
  Cマウントを取り付け惑星の拡大撮影に使用して
  います。(写真は改造前)

Webカメラ2(右) : Logicool Qcam Pro 4000
  日本で手に入るWebカメラです。
  ToUcam PROUを手に入れるまで使っていまいた。
  改造も簡単で、まだ現役で使えます。
DC/DC ステップアップコンバータ
 制御用ノートPC(CASIO CASSIOPEIA FIVA 205)  をインバータを使わずにバッテリのDCから  動作させる為のコンバータで、バッテリーの  12VをノートPCの入力電圧である16V  に昇圧させものです。  効率が良いためカーバッテリを使って一晩中  動作させる事ができます。 製作参考   天文アマチュアのための電子工作 http://www011.upp.so-net.ne.jp/astro/   の製作記事を参考にさせて頂きました。